CDE大阪認定規定(改訂2015.4.1)
1、 基礎講習会申し込み時に糖尿病療養支援活動に従事し、最低2年以上はその経験があること。
2、CDE大阪が主催する基礎講習会(約4時間)を受けること。
3、認定対象者
4、 認定条件
5、試験
6、日本糖尿病療養指導士(CDEJ)有資格者について
7、基礎講習会受講料
8、年度末に認定を終え、合格者ならびに申請のあったCDEJ資格者に認定証を発行する。
(認定登録申請時に現所属長(上司)ないし各構成団体の証明書を提出)
※何らかの形で糖尿病患者をサポートしていれば良い。
※何らかの形で糖尿病患者をサポートしていれば良い。
2、CDE大阪が主催する基礎講習会(約4時間)を受けること。
3、認定対象者
看護師・保健師・准看護師・薬剤師・管理栄養士・栄養士・臨床検査技師・理学療法士・歯科衛生士・介護福祉士・健康運動指導士・臨床工学士 (下線追加2014.4.1)・視能訓練士(下線追加2014.7.1)・臨床心理士・ケアーマネージャー(下線追加2019.4.1)
※ただし、認定対象者でなくても、メディカルクラークなど、直接患者にかかわる者であれば基礎講習会は受けることが可能で、受講証のみ発行する。
4、 認定条件
(1)大阪府下あるいは大阪との連携が強い施設にて従事していること。
(2)以下のいずれかの方法で日本糖尿病協会の会員となること。
※会員になった方には、糖尿病情報誌『さかえ』が届けられます。
(2)以下のいずれかの方法で日本糖尿病協会の会員となること。
1.日本糖尿病協会に登録された各施設の患者会(友の会)に入会する。※
2.日本糖尿病協会に本部会員として入会する。
※大阪糖尿病協会では、患者会を「支部」と呼ぶ場合があります。2.日本糖尿病協会に本部会員として入会する。
※会員になった方には、糖尿病情報誌『さかえ』が届けられます。
5、試験
「4.認定条件」を満たし、認定機構が定めた基礎講習会を受講した者は、認定試験を受けることができる。
CDE大阪の所定の方法で受験を申し込み、受験・認定申請料を支払う。
試験は、試験委員会が作成し、試験委員会で採点する。
合否判定基準は認定委員会(試験委員会合同)にて別途定める。
「4.認定条件」を満たすCDEJ資格者は、基礎講習会・試験を受けることなく、書類審査のみにて認定する。
申請方法は、毎年1月1日から2月末日までのあいだに認定申請書とCDEJ認定書のコピーをFAXで提出し、認定申請料を支払うこととする。
認定申請書PDF
基礎講習会受講料 受験・認定申請料 認定証再発行料 認定更新料 |
5,000円 5,000円(CDEJ資格者の認定申請も同額) 3,000円 5,000円 |
8、年度末に認定を終え、合格者ならびに申請のあったCDEJ資格者に認定証を発行する。